出版を目指す場合、企画力と販売力が求められます。
どんな企画で出版するのか？
あなたが出版したらどれぐらい売れるのか？
この２つです。
ただ、実はその先に落とし穴もあります。
それは、企画は通ったけど、原稿が書けないということ。
実際、それで出版が立ち消えになった人は、少なくありません。
これらのことを全て解消してくれるのが、実はブログなのです。
ブログを運営することで、読者の悩みを把握できます。
そして、どういう情報が求められ、どういうコンテンツに人気が集まるのかも分かるんです。
ブログに記事を書くことで、文章力も向上しますし、原稿自体のネタ帳としてストックすることも可能になります。
読者が増えれば、ファンも増えるので、自ずと販売力を上がってくるんです。
実際、出版企画書の著者プロフィールにブログのURLを載せて欲しいと言われることも増えていますからね。
でも、ただブログを運営すればいいわけではありません。
しっかりと考えて、ちゃんと目的を達成するように運営しなければ、全く意味がないと言っても過言ではないんです。
だからこそ、最初だけでも、しっかり勉強してください。
この本は、そういう意味では、間違いなく参考書として役に立つはずです。
いや、目的を持って運営する人にとってもバイブルと言えるのではないでしょうか。
作った本人が言うのもなんですが、それぐらいの自信作ですから。
出版を目指すのなら、是非、この機会にお買い求めください。
http://www.amazon.co.jp/dp/4800710979/